どんな時に、どんな事に、そしてどんな自分に幸せを感じるか?それは人それぞれです。
自分にとっての幸せに、その視点からは離れて否定的な人もいれば、目を向けて考えてくれる人もいます。
皆さんご存知のさかなくん。
幼少期から魚が大好きで、そのことに否定的な人もいたようですが、いつも彼の母は味方でいて、色々な場所に連れて行ってあげたりもしていたそうです。
魚が大好きなさかなくんを、そのまま常に応援していたそうです。
彼にとって何が幸せなのか?そこを考えてあげられる目と心を持っていたのですね。
更には、私たちにとって何が幸せか?その要因には様々な面があります。
その一面には、生まれ育ってきた環境因子もあります。
そこに目を向けて考えてくれる人、相手の弱さを大切にしてくれる人、大切に考えてくれる人。
そんな人が、あなたにとっての幸せを大切に考えてくれる人です。
そうしてそんな関わり合いの中で、自分もまた相手にとっての幸せを大切に考えていく、大切にしていけるのです。
矢印が、回りの評価ではなく、相手の心に向いている。
人間とは主体的なものですが、その中でも相手にとってを考えてあげられる。
そんな方は本当に素敵です。
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