ゆっくり自信をつけていく

お悩み相談室

少しずつ自分に自信をつけていく。

気をつけないといけないことに、過大な目標を達成させようとするということがあります。
例えば、水泳を始めることにしたとします。
100メートル泳げる自分になって、自信をつけようと思った。
100メートル泳げることが自信に繋がると思ったから。
だけれど、結果、自信をつけることに対して、辛さの方がが先に来てしまった。

先ずは25メート泳ごうとする。
その達成感が自信に繋がっていきます。
25メートルを目標にして25メートルが泳げた。
その時の楽しい気持ち、その時の満足感が自信の芽になっていくのです。

そして自信の芽が出てくると、「自分らしく」いて良いんだと思えてくるものです。
「自分は自分」で良いんだと思えてくる。

自分は自分、自分らしくで良いと思えることは、選択が出来ているということでもあります。

そうした中でまた自分らしさが分かってくるものでもあります。

自分は自分と思える感覚が自信に繋がり、他者とは比較できない存在として自分の価値を感じていくのです。

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