パワハラ③

お悩み相談室

何故、自分がこんな目に遭わなければいかないのか。

自分が何をしたというのか。

自分を責めてしまったり、辛さを分かってもらえなかったり。

でも、辛いものは辛いし、痛いものは痛いのです。

相手が無自覚で、強い悪意がなかったとしても、本当に辛い出来事なのかどうか、他者が決めることなど出来ないのです。

辛いときは声をあげていい。

「やめてください」と言ってよいのです。

自分を責めなくてよいのです。

相手側に例えどんな事情があろうと、あなたを苦しめてよい理由にはならないのです。

声を上げる、心の声を上げるというのは、『問題視をする』ということでもあります。

「今、苦しい」と思ってよいのです。

抱えこまずに、助けを求めてください。

④に続きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました