スマホにパソコンにタブレットにと、その利便性を考えてみたら夢のような世界ですよね。
満たされているはず…
それなのに、まだまだ欲しいものがある。
欲しいものだらけである。
欲が苦を生むという言葉があります。
欲しいものが手に入らない。
では何で苦しいのか?
手に入らないから?
欲しいと思うから苦しくなるのです。
欲しいとおもわなかったら苦しいことはない。
人は時折、幸せの捉え方について、改めてよく考えてみる必要があるのではないでしょうか。
それが手に入ったら、幸せになるのでしょうか?
本当に手にいれたいものは何なのでしょうか?
そして、手に入れたものを、手放さなければならない時もあります。
手放したくない。
手放しても、それでも人は変わるから生きられるのです。
変化に翻弄されるばかりではありません。
自分の考え方や生き方、行動によって、自分の人生の方向性を変えていくことが出来るのです。
変化するから生きられる。
だからこそ、今この時を大切にするのです。
自分が幸せを感じること、感じる時間を大切にする。
自分が好きなことをしてみるのも良いかもしれません。
そういったことが、変化に対して前向きに順応することに繋がっていくからです。
そうしてへ自分が幸せでいることが、他者の心に目を向ける余裕をつくるのです。
コメント