喜怒哀楽を穏やかに

お悩み相談室

喜怒哀楽、1日の中で、いやいや1時間の中でも様々な感情になったりするものです。

それはごく自然に。

その自然な感情を抑え込んでしまうよりは、穏やかに流せていけたら良いなと思うのです。

喜怒哀楽はあって当たり前、起きて当たり前ですものね。

喜怒哀楽を穏やかに流す。喜や楽は流れてほしくないものですが、怒や哀を出来るだけ穏やかに…。

話すというのもひとつの方法だと思います。
話すことによって少し気が晴れてくる。
気が晴れてくると今度は色々な感情が現れてくる。
新しい感情も芽生えてくるものです。

これは介護職の方に伺った話なのですが、しんどい時やちょっとイライラしているなぁという時に、同僚たちと少し話す。
その時に少し楽しい方向へと笑いを取り入れたりすると、「ふっと抜ける」のだそうです。

この場面での「抜ける」って、とても良い言葉ですよね。

なるほどと思いました。
「抜ける」と穏やかに流せますものね。

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