心地良い、居心地が良い。
書いてみても、言葉にしてみても、なんだか柔らかくて心が温かくなりますよね。
いつの時代になっても、世の中は不平等で不公平。
頭にくることや、悲しくなること辛くなること、ばからしくなることだってあります。
何故自分だけ、何故自分は報われないんだろうと思い悩む時だってあります。
そんな時に何を原動力にしたら良いのでしょうか。
自分が心地良いかどうかを重要視するのも一つの方法です。
例えば何か人に優しくすると、優しい笑顔を返してくれたり、その場が良い雰囲気にもなって心地良いものですよね。
そこに自分が充実感や心地良さを感じるられれば、他人の評価や、人から言われることなど気にせずに自ら動くもの。
そのように、どうしたら心地良さを感じるか、内面が充実するかを意識していくと、外的要因によって心乱される場面も減っていきます。
外的要因は、コントロール出来ないもの。
不安定なので、心を乱す原因にも繋がります。
内的要因、自分の内面を重要視していくと(心地良さ、充実感、やりがい、美学等々)自然と心が安定していくものです。
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