1905年にアルバート(ドイツ読みだとアルベルト)アインシュタイン博士が発表した相対性理論について、大人から中学生の皆さんもまで分かりやすいように説明してみる事にチャレンジしてみようかなと思っています。
受験生のみんなはいつもお疲れ様です。
生涯でここまで集中して勉強していくことは、なかなか無い体験なので、そしてこのような時間をは将来的に、生きていく上での何かしらの役に立っていくので、今は大変な毎日だと思いますが、ちゃんと身体を大切にして歩んでいきましょうね。
心から応援しています。
何かあったらいつでも相談してくださいね。
相対性理論には、光が曲がるとか、時間が遅れるとか、宇宙旅行をすると年を取らないとか、現実離れした内容も出てきます。
それでも、宇宙空間では当たり前に生じている事だったり、地球でも相対性理論を用いて様々な開発もされています。
なので実は相対性理論というのは物理学者のみが理解する難しい理論ではないのです。
また、アインシュタイン博士は教育一家に生まれわけでもなければ、
物事をゆっくりと考えるタイプだった故に回答が遅かったり、
回りの環境による影響より自分の好きな事をとても大切にしていたりと、
心理学的な面でも興味深く、
そして愛情や優しさを大事に生きてこられた、ひとりの人間としても尊敬している方なので、題材とさせていただきながら、更に心理学を交えながら話を進めていけたらと考えいます。
ただ私は物理学者ではないので、上手に伝えていけるのか未知ではありますが、寄り道しながら、ゆっくりと話を進めていけたらと思っています。
時間や重力や光といった当たり前に感じているものを、
相対性理論を通してまた違った視点を持ちながら、それが何かしら今後の人生に役立っていただけたなら幸いです。
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