自分の名前を大切に

お疲れ様です。

先ほどテレビを観ていたら、某アナウンサーが結構ないじられ方をしていて、
そこには私の知りえないバックグラウンド等のあるのでしょうが、アナウンサーは顔が引きつってしまい、ちょっと可哀想だなと感じました。
社会生活を送るって大変ですよね。

みんなそれぞれに役割がありますよね。
母親だったり父親だったり子供だったり、会社での役職だったり等々・・・。

一日の中に自分の名前でいる時間は大切だと思うのです。
自分のままでいる時間。
無理をしない時間。
例えば、親が自分でいる時間も大切にしていると、子供も自分という時間を大切にして良いこいとが分かっていく。
それはやがて安心感に繋がっていく。
自分の居場所に繋がっていきます。

反対に役割に追われて、無理を我慢を重ねていく。
抑圧した思いは無意識下に入っていきます。
それは解消されたわけではなくて、何かのきっかけにより別の形で表に出てくる。
よく「急にどうしたの？」とか「何でそんな事を言い出すの？」ということがあるが、
当人にとっては、急なわけではなく、抑圧してきた思いが変装して出てきただけのこと、
ということもあります。

自分の名前でいる時間を大切に考えていきましょう。

前出のアナウンサーさんも、仕事が終わり、自分に戻ってリラックスしながら、自分を受け入れている時間を持てていることを願います。
応援しております。