会社関係や友人関係、恋人同士や家族、ちょっとしたボタンのかけ違い等から始まって、徐々に不信感が募っていくということがあります。
そんな相互不信の時に相手を避けることによって、いよいよ不信感は強まっていきます。
暫く顔も見たくない、面白くないと会うことを避けていくと、避けたことによって更に不愉快な存在になっていくのです。
相手への不信感、嫌悪感が自分に深く内面化してしまうのです。
もちろん冷静になれない、感情的になっている時などには、お互いに離れる期間も大事だと思います。
その感情的な段階が過ぎた時には、相手と顔を合わせていくことが重要です。
内面化した、内に溜めた不信感は膨らんできてしまうのものです。
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