自分の人生を生きるということは、自分で決断していくということでもあります。
直ぐに他者に頼ることにより、他者の言うことに右往左往して自己コントロールを失っていく。
或いは調子よく煽てられて、ついそれに乗っかって騙されてしまうこともある。
他者のアドバイスを受けながらも、自分自身で物事を判断して、決断していく。
軸は自分なのです。
例えば他者に「私のことを、あなたが自分自身を考えるのと同じレベルで考えてほしい」と伝えてみても、無理なはなしなのです。
それは悲しいことなのではなく、無理なことなのです。
自分の人生は自分の責任だと思って生きていく。
他者との関係性というのは、不安定で当たり前であり、その不安定さが不安になっていく。
自分の人生を自分で生きていれば、今まで不安だと思っていたことが、不安ではなくなってくる。
自分の中に力を感じてみてください。
あなたの中に内在している力と向き合ってみてください。
コメント