何故、自分がこんな目に遭わなければいかないのか。
自分が何をしたというのか。
自分を責めてしまったり、辛さを分かってもらえなかったり。
でも、辛いものは辛いし、痛いものは痛いのです。
相手が無自覚で、強い悪意がなかったとしても、本当に辛い出来事なのかどうか、他者が決めることなど出来ないのです。
辛いときは声をあげていい。
「やめてください」と言ってよいのです。
自分を責めなくてよいのです。
相手側に例えどんな事情があろうと、あなたを苦しめてよい理由にはならないのです。
声を上げる、心の声を上げるというのは、『問題視をする』ということでもあります。
「今、苦しい」と思ってよいのです。
抱えこまずに、助けを求めてください。
④に続きます。
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