仕事から帰宅すると、
学校から帰宅すると、
何処かに出かけてきて帰宅すると、お茶の時間がある。
もちろんそれは珈琲であっても紅茶であっても、日本茶や中国茶であっても、
嬉しいものだと思うのです。
それはきっと、心の居場所に繋がっているから。
自分の居場所に繋がっているから。
「あー今日は疲れたぁ」って言ってみたり、
「今日はこんなことがあってね」とお互いに語らい合う。
「お疲れ様」の中に様々な言葉が隠れている。
それらがまたお互いの自己肯定感に繋がると思うのです。
ここに居て良いんだ。
自分のままで良いんだという安心感にも繋がっていくと思うのです。
お茶の時間は、あなたの存在を認めていますというメッセージになるのかもしれませんね。
それは私の大きな夢でもあるのですが...。
そういえば旅先の山頂辺りにもお茶屋さんがありますよね。
そこでの休憩時間が、様々な事の再確認になるのかもしれません。
人生も一緒なのかもしれませんね。
再確認してエネルギーを蓄えて、また明日へ向かっていく。
ひとりでのお茶の時間も良いものですが、家族でのお茶の時間や語らい
きっと柔らかな時間が流れるのでしょうね。
ハッピーバレンタイン☆
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