念願だったルーヴル美術館展のチケットが取れて、新国立美術館に行ってきました。
「愛を描く」というテーマゆえにか、女性が80%以上を占めていました。
愛を求め、愛に迷う。それはいつの時代でも同じなのかもしれませんね。
作品からは時代背景も読みとって…とは専門家の方もよく言われているのですが、今回は特に色濃く感じました。
愛について考える。
思考を馳せる。
そんな時間も素敵だなと思いながら鑑賞していたのですが、考えても愛の答えは出る筈もなく…。
ただ、育てていくものなのは確かなのでしょうね。
水をあげたり陽にあてたりしないと枯れていってしまう。
一番は相手の話をきちんと聞くということなのかなと、改めて思いました。
などと言いながら、私も愛に迷い愛が分からないまま探しているのですが。
電車で来たので、今夜は少しお酒を頂いてから帰ろうかなと思っています。
皆さんにとって優しい日曜日の夜になるよう願っております。
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