私たちの生活の中で、日常において、様々な出来事が起きます。
「一難去ってまた一難」と言いますが、次から次へとトラブルはやってきます。
そんな時に、最善の一手を考えるのだけれど、打てない時もあります。
それは、その時のシチュエーションや健康状態にも左右されるものです。
受け容れるしかない変えられないものだってあります。
その時に必要なのが、客観的に物事を見る訓練です。
たとえ取り乱してしまったとしても、また冷静に物事を見る訓練です。
最善策が打てないのなら、次策はどうか?それも難しいようならば、その次に善いのはどの手か?考えるのです。
よく言われる言葉ですが、変えられるものを変えていく勇気を持つのです。
そして変えられないものと、変えられるものを見分ける叡智を養っていくのです。
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