クリスマスイブに、小学生の女の子が作った素敵な心の詰まった言葉を紹介します。
数年前なのですが、出張先で車を走らせていると、素敵な言葉が飛び込んできまyさした。
その看板には小学生女子の名前と学年、それからこんな素敵な言葉が書かれていました。
「考えよう あの子が傷つくその言葉」
気をつけよう、でもなく、やめよう、でもなく、
考えよう
相手のことをきちんと考え、自分のこともきちんと考える
そんな思いもこめられているように感じました。
子供たちの世界でもそうですが、大人の世界でも、つい考えず余計なことを言ってしまう。
本当はそんなこと思っていないのに、酷いことをいってしまう。
悪気はなくても相手はとても傷ついているものなのに。
「考えよう あの子が傷つくその言葉」
心に置きながら、日々を重ねていきたいものですね。
素敵な言葉を考えてくれた子 ありがとう。
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