皆様はカウンセリング、カウンセラーと聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
カウンセラーによってカウンセリングのやり方は様々ですが、大事なことはクライエント(依頼人、相談者)と共にいるということです。
クライエントさんが悲しければ、共に悲しみ、苦しければ共に苦しみ、また嬉しい気持の時には、共に嬉しい気持になる。寄り添っていく。
一緒に解決への糸口を考えていく、探していく。
そうして、クライエントさんの言葉にできない気持ちや思い、言葉にできない心を、言葉にしていく。
気が付いてなかった部分的に気付いていく。
伴走していく。
クライエントさんが暗闇の中にいたら、一緒に暗闇の中に入っていくイメージでしょうか。
日本ではまだまだカウンセリングが日常的ではなく、また誤解もあるかもしれません。
少しずつでも心が、気持ちが楽になっていき、あなた自身を、あなたの人生を取り戻すことを願っています。
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