こんにちは。
故郷ではないのですが、雪深い冬の秋田県に向かっています。
東京駅から秋田駅まで新幹線で4時間くらいでしょうか。敬愛している、ノートルダム清心学園の理事長をされていた故渡辺和子さんの’、ふがいない自分と生きる、という本を読んでおります。
今までにも何冊も読ませていただいているのですが、今回もとても素晴らしい言葉が載っていたので、紹介させていただきます。
自分か本当にすべきことができる人、してはいけないことをしないですむ人、それが人の「格」、「人格」となります。
そして、
いつかCMかなにかにあったと思うんですが、「命は大切。命を大切と何千何万べんいわれるよりも、あなたが大切だと、ひとりでもいいからいってくれたら、わたしは生きてゆける」と。本当にそうだと思います。「あなたが、わたしにとっては、地球よりも大事な人なのよ」って抱きしめてあげる愛情。言葉ではなく、それを求めているのだと思います。
いかがだったでしょうか。
人間にとって言葉はとても大事なものですが、非言語、思いや眼差しや温もりや、そういった愛情が人を癒し、心を豊かに柔らかくしてくれるように思います。
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